ロシアの空港に人名がつけられる

ロシアのプーチン大統領は、同国の空港40港以上に人名を付与する大統領令に署名した。文書は31日、法律情報に関する公式インターネットポータルに掲載された。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

2018年10月、ロシアの空港に冠する偉人名を選ぶプロジェクトがスタートした。サイト上で11月20日まで全国的な投票が行われ、12月4日に結果が発表された。

フランクフルト空港、ドローン目撃で約1時間運航停止
モスクワのヴヌーコヴォ空港には、航空機設計者アンドレイ・ツポレフ、ドモジェドヴォ空港には学者ミハイル・ロモノーソフ、シェレメチヴォ空港には詩人アレクサンドル・プーシキンが選ばれた。

ウラジオストク空港には極東地域の研究者ウラジーミル・アルセニエフ、ヴォロネジ空港にはピョートル1世、クラスノダール空港にはエカテリーナ2世、ムルマンスク空港にはニコライ2世の名がつけられた。

​関連ニュース

コメント