ヨット単独航海のロシア人女性 北海道沖で漂流を海上保安庁に救助

日本の海上保安庁は北海道の岩内港付近で漂流するヨットから救難 信号を出していたロシア人女性を救助した。ロシアのレグナム通信 が報じた。
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乗船していたロシア人女性は5月1日にウラジオストクを出帆し、 イスラエルに向かっていた。女性は太平洋を横断し、インド洋、 紅海、地中海の航海を計画していたものの、 5月末に帆を調節するシステムが故障し、 漂流を続けていたと語っている。

船内には十分な食料、水があり、本人の健康状態も良好という。

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