ボールをとって! ボストン・ダイナミクスの犬型ロボットが、生きている犬と対面

ロボット開発会社ボストン・ダイナミクスは4日、ラスベガスで4日から7日まで開催のRe:MARS会議に、自社の四足歩行の犬型ロボット「Spot」を連れて行った。Spotは今回も踊りを披露したほか、初めて本物の犬と交流した。
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ロボットアームが取り付けられたSpotは、床の上からおもちゃをつかみ上げ、警察犬に向けて投げた。警察犬は初め怖がっていたが、床に落ちたおもちゃに飛びついた。

ロボットはまもなくペットと遊ぶことにおいても人間に取って代わるのかもしれない。

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