モスクワ動物園が、パンダとの「朝食」に招待

モスクワ動物園は、中国から貸与されたジャイアントパンダの「ルーイー(如意)」と「ディンディン(丁丁)」との「朝食」へ訪れるよう呼びかけている。モスクワ市長とモスクワ市政府のホームページで発表された。
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パンダは朝、特に活動的だという。パンダが飼育されているパビリオンは、午前8時から10時まで事前登録なしで見学することができる。

発表によると、10時から21時までは事前登録が必要となる。見学時間は30分。1グループの人数は最大200人まで。

5日、プーチン大統領と中国の習近平国家主席がモスクワ動物園を訪れ、パンダ2頭の貸与式に出席した。両首脳は新しくつくられたパンダパビリオンの最初の訪問者となった。

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