日本、ロシアの自由往来提案について回答を留保

日本政府は、ロシア政府が提案しているサハリン州と北海道の全市民の間に自由な往来体制について、南クリル(北方4島)をロシア領と認めることになりかねず、治安上の課題も多いため、回答を留保していることがわかった。産経新聞が複数の政府関係者をもとに伝えた。
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先に、ロシアは日本に対し、ビザ制度の完全廃止を提案していることがわかった

安倍氏は平和条約締結に邁進、私も同じ気持ちだ=プーチン大統領
報道によると、日本政府は、ロシア側のビザ制度廃止の要求をそのまま受け入れれば、領土問題を「決着済み」とする根拠を与えることになりかねないと指摘している。

ロシアのプーチン大統領と安倍首相の会談が予6月29日に大阪で行われる予定である

平和条約の不在が露日関係に長年にわたる影を落とし続けている。日本は1855年に締結された日露和親条約を参照し、クナシル、シコタン、イトゥルプ、ハボマイの引渡し要求を掲げている。

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