堺市長選投票始まる 3新人が立候補

政治資金問題で竹山修身前市長が辞職したことに伴う堺市長選は、9日午前7時から市内133カ所で投票が始まった。即日開票され、同日夜に大勢が判明する見通し。
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立候補しているのは自民党市議らが支援する無所属の元市議野村友昭氏(45)、大阪維新の会の元大阪府議永藤英機氏(42)、政治団体代表立花孝志氏(51)の3新人。

野村氏は、「大阪都構想」が波及し、同じ政令指定都市の堺市が廃止されると主張。

永藤氏は堺市での都構想の議論は「時期尚早」とした。政治団体「NHKから国民を守る党」代表の立花氏は経済活性化などを掲げた。

午前10時現在の投票率は4・99%。

(c)KYODONEWS

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