護衛艦「すずなみ」がウラジオストクに寄港 共同訓練に参加

ロシア太平洋艦隊を担当する東部軍管区広報部のヴォスクレセンスキー情報提供課長は10日、日本の海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」が同日、ウラジオストクにある太平洋艦隊の基地に寄港したと発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

護衛艦は露日共同訓練「サレクス2019」(SAREX、Search and Rescue Exercise)に参加する予定。日本の船員らは視察やロシア太平洋艦隊の船員らとスポーツ親善試合に参加する他、儀典的な行事や共同会談が実施される。護衛艦の停泊期間は5日間。

関連ニュース

コメント