スペースX社のファルコンヘビーで、原子時計や「クリーン燃料」で稼働する宇宙探査機を軌道へ

米航空宇宙局(NASA)は10日のブリーフィングで、原子時計、「クリーン燃料」で稼働する探査機、NASAと米軍のその他の最新の開発品が6月末にスペースX社の超重量級ロケット「ファルコンヘビー」で軌道に運ばれ、テストを受けると発表した。
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ロケット「ファルコン9」、スペースXの衛星60基を軌道に投入
最新の超重量級ロケット「ファルコンヘビー」の打ち上げは6月24日に予定されている。打ち上げの主な依頼主は米国防総省。同省との契約に基づき、ファルコンヘビーは合同ミッション「スペース・テスト・プログラム2(STP-2)」の一環として軌道に24の機器を運ぶ。スペースX社にとってファルコンヘビーの今回の飛行は、米国防総省のための初のフライトとなる。なおファルコンヘビーには、米国の軍事関係官庁以外の開発品も搭載される。

NASAは10日、ファルコンヘビーには複数の試作開発品が搭載されると発表した。そのうち最も興味深いものは、将来的な深宇宙探査で宇宙船の航行を保障するために使用できる原子時計(Deep Space Atomic Clock project、DSAC)となる。

「クリーン燃料」は、現在使用されている燃料よりも2倍効果的であると同時に、より毒性が低いと考えられている。

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