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核弾頭の数は多い順に、ロシア6500発、米国6185発、フランス300発、中国290発、英国215発、パキスタン150発、インド130発、イスラエル80発、北朝鮮20~30発となっている。
米国とロシアは新戦略兵器削減条約(新START)発効で核弾頭数が減少した一方、インド、パキスタンが増加傾向にある。
吉田文彦センター長は「米トランプ政権の新たな核態勢見直しによって核兵器使用の敷居が低くなり、むしろ脅威は高まっている」と指摘し、警鐘を鳴らした。
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米国とロシアは新戦略兵器削減条約(新START)発効で核弾頭数が減少した一方、インド、パキスタンが増加傾向にある。
吉田文彦センター長は「米トランプ政権の新たな核態勢見直しによって核兵器使用の敷居が低くなり、むしろ脅威は高まっている」と指摘し、警鐘を鳴らした。
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