露極東カムチャツカの火山で噴火 噴煙4500m

ロシア・カムチャツカ半島でシベルチ山が噴火し、噴煙が4500メートルまで上昇した。ロシア非常事態省カムチャツカ地方局が発表した。
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火山灰は北西に向かって15キロまで広がった。

居住地域への降灰は観測されなかった。

12日午前、同じくカムチャツカ半島にあるクリュチェフスカヤ山が噴火し、噴煙が5000メートルまで上がった。この噴火でも居住地域への降灰は観測されていない。

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