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同誌はPL−15が同様のピストル「マカロフ」を凌駕しており、大きく1歩先を行っていると指摘した。
同誌は、PL−15がロシアと海外製のピストルの良い性質を組み合わせたとする。
特に注目されたのは、1万発以上発射できる向上した耐久性と、アルミ合金フレームによる構造の容易さだ。
PL−15は9x19mmパラベラム弾使用を想定して開発された。
同ピストルの基本形は14発装填できる弾倉を想定している。
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