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メドベ、露国旗の配色を取り違え ファンからは怒りの声

フィギュアスケート女子のエフゲニヤ・メドベージェワ選手(ロシア)が12日にSNSに投稿した、同国の祝日「ロシアの日」(同日)を祝う画像で、ロシア国旗の配色が取り違えられていたことに対し、ネット上では批判する声が上がっている。メドベージェワ選手は迅速に誤りを修正したものの、その時までにネットユーザーらは今回のミスに気づいたようだ。
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メドベージェワ選手が12日にインスタグラムに投稿した画像には、「偉大な国民」に対し「ロシアの日」を祝う言葉が添えられているが、この画像のロシア国旗に誤りがあった。上から順に「白・青・赤」であるはずの配色が「白・赤・青」となっていたのだ。

メドベージェワ選手は迅速に画像を修正した。

メドベージェワ選手は投稿の中で、故国を愛し誇りに思うと綴り、ロシア国民については、その献身性や誠実さ、配慮する能力という点で抜きん出ていると説明。

それにもかかわらず、ネットユーザーらはコメントでメドベージェワ選手に対し、故国の国旗の配色を忘れたとして非難している。

ロシア誌スターヒットは、メドベージェワ選手が非難に対し、画像の絵を描いたのは自分ではないと述べたと伝えている。

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