南スーダンで7月末までに700万人が飢餓に直面=国連 

南スーダンに住むおよそ700万の人口が、7月末までに飢餓または重度の栄養失調の問題に直面するおそれがある。南スーダン政府、国連の世界食糧計画(WFP)、児童基金(ユニセフ)、食糧農業機関(FAO)が共同で報告書を作成した。
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14日に公開された報告書によると、7月末までに南スーダンに住む696万人、もしくは人口の61%が飢餓に直面する可能性がある。特に深刻な食料状況はジョングレイ州、西部上ナイル、レイク州で確認される。

報告書によると、同国の食料状況はマクロ経済危機、人口の移動、長年の内戦による経済の消耗、雨季の遅れが原因で悪化した。雨による道路状況の悪化や高い食料価格も悪影響を及ぼしている。短期的には、雨季はマラリアと下痢の発生率の増加につながり、食品の生産と栽培に影響を与える。

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