中国のプログラマー、彼女との独創的なコミュニケーション法を考案

中国に住むプログラマーのリー・カイシャンさんは、自身が仕事中に自動で彼女とメッセージをやり取りするボットを開発した。サイト「Oddity Central」が報じた。
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カイシャンさんは仕事が忙しすぎて彼女が求める頻度で連絡が取れないと語った。だがカイシャンさんは解決策を見出し、代わりに彼女と連絡を取るチャットボットを開発した。

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稼働初日、ボットは彼女と3百件のメッセージを交わした。

しかもボットはロマンチックだった。「ハニー、今日は一緒になって618日目だよ。君の機嫌が太陽より明るいことを願ってる」というメッセージを送った。だがこのメッセージに添付し、ボットは気温や風など天候に関する情報を送った。

カイシャンさんの彼女はどうやら、何かおかしいと感づき始めたようだ。

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