韓国外相、ポンペオ国務長官と朝鮮半島情勢などについて意見を交わす

韓国の康京和外相は、ポンペオ米国務長官と電話で会談し、朝鮮半島情勢などについて意見を交わした。聯合ニュースが17日、韓国外務省の発表を引用して報じた。
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聯合ニュースによると、両氏は6月末のトランプ米大統領の韓国訪問についても協議し、同訪問が「朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和の定着、韓米同盟強化へ向けた方策を議論する重要な機会になるとの認識で一致」したという。

現在、康外相は2日間の日程でロシアを訪れている。17日にはモスクワでロシアのラブロフ外相との会談が予定されており、経済プロジェクトや朝鮮半島情勢について話し合われる見込み。

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