マルチメディア

露日海上捜索・救難合同訓練「サレクス」 両国船舶の課題遂行力を見事に証明

この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

訓練では事故に遭遇し、船から投げ出された人及び救難船を救助するケースと、海賊に拿捕され、一部乗員が離れた船のチェックするという2種類の課題がこなされた。

高波と雨によって海上での捜索、救助活動は困難をきたしたものの、司令部は訓練参加者らの行動を高く評価した。実際にそうした必要が生じた場合、露日の船舶は見事に課題をこなすことができるだろう。

関連ニュース

1 / 10
露日捜索・救難共同訓練「サレクス2019」に参加したロシア人軍人
2 / 10
ヘリコプターKa27の飛行準備
3 / 10
ロシア人船員ら 露日の海上の捜索・救難共同訓練で
4 / 10
日本の海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」
5 / 10
救助訓練に参加した大型測量船「BGK2151」
6 / 10
ロシア人船員ら 露日の共同訓練で
7 / 10
日本の海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」
8 / 10
ロシア人船員ら 露日の海上の捜索・救難共同訓練で
9 / 10
露日捜索・救難合同訓練「サレクス2019」で活躍する日本人
10 / 10
大型対潜艦の乗組員 露日の共同訓練で
コメント