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任氏は、ファーウェイの売上高は2019年と2020年も2018年の1000億ドルの水準にとどまる見通しであることを明らかにした。
米国は、特別なライセンスに基づいてのみ米国のテクノロジーや部品を調達できる企業のリストにファーウェイを加えた。
任氏は17日、ファーウェイに対する米国の攻撃の規模に驚きを表した。ファーウェイは、グーグルとの取引停止によりアンドロイドOSのアップデートの他、多くのアプリへのアクセスを失うことになり、外国での売り上げが60%減少する可能性があるという。
任氏は、米国の制裁措置により、過去2年間で徐々に獲得したエリクソンやノキアなどのライバル会社に対する企業の競争上の優位性がなくなる可能性があるとの見方を示した。
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