習近平氏の訪朝日、朝鮮中央テレビが報じる

韓国の聯合ニュースが報じるところ、北朝鮮の国営朝鮮中央テレビは中国の習近平国家主席の訪朝について報じた。中国の新華社通信もまた、習氏が6月20、21日に北朝鮮を訪れると報じた。
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習氏は金正恩朝鮮労働党委員長の招待を受けて訪朝する。

訪朝は、トランプ米大統領との米中首脳会談に先立って行われる。米朝首脳会談は、日本で6月28、29日に開かれる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の場で開かれる。

聯合ニュースによると、 中国国家主席による北朝鮮訪問は14年ぶり。習氏は2008年、 北朝鮮をすでに訪れているが、当時は国家副主席だった。 聯合ニュースはまた、 これは強まる米中貿易戦争に対する中国の措置かもしれないと指摘 。中国は訪朝によって、 米国にとって劣らず重要な北朝鮮の核問題解決への大きな影響力を 示す狙いがある。これに関連して、 以前ささやかれていた習氏の訪韓のうわさもまた強まっている。 中国の国家主席は多くの場合、北朝鮮と韓国を順番に訪れる。 そのため、 習氏がG20サミット前かその後に韓国を訪れる可能性もある。 聯合ニュースが中国政府の関係筋への取材を基に伝えるところ、 習氏の訪朝はおそらく最近決定したもので、 当初は予定していなかった。関係筋によると、 一因になったのは貿易戦争による不利益が米国より中国に対して大 きくなりはじめたことだ。

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