フィギュア特集

トゥクタミシェワ「私に関する本が書けたらと思う」

フィギュアスケートのエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)は、アッと言わせる演技でフィギュアスケートを変えたいと語った。ロシア誌「sobaka」電子版が伝えた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

「キャリアを終了するころには私に関する美しく大きな本か映画が制作できることを強く願っています」

トゥクタミシェワ 鮮烈な水着とタトゥーでファンをなぎ倒す
トゥクタミシェワは、フィギュアスケートを新たな水準に引き上げられるだろうと自負を覗かせた。「私はこのことについて考えていましたし、勝利、記憶に残るプログラム、インスピレーションを与える物語でこれを達成したいと強く望みます」と述べた。

「私にとって、鮮やかなスポーツ人生を送ることは重要です。何か上手くいかなくても、再び飛び立って、不可能なことなんて何もないんだとみんなに証明することはいつだって可能です」

トゥクタミシェワは先に、空飛ぶ絨毯のパイロットになり切った映像を公開した。

関連ニュース

コメント