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調査は18歳以上のロシア国民1616人を対象に実施された。回答者の82%は、政府が軍事力増大よりも福祉向上に資金を投じることを望んでいる。
回答者の12%は、ロシアが軍事力増大に予算をより多く割くべきだと答え、6%は無回答だった。
また、回答者の53%は他国からの軍事的脅威が発生してもロシア軍は国防に成功すると回答。35%はおそらく国防に成功する、6%はおそらく国を守れない、2%は確実に国防に失敗すると答え、3%は無回答だった。
60%の回答者は本物の男性なら兵役に服するべきだと考え、24%は利益と一致しなくても兵役は義務だと答え、12%は兵役が無意味で危険だと回答した。4%は無回答だった。
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