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ポンペオ氏は親書について記者団に、「これが朝鮮半島の非核化に向けた北朝鮮との重要な話し合いを再開するためのよい基盤になることを期待している」と述べた。
ポンペオ氏によると、米国はベトナムのハノイで行われた米朝首脳会談以降、北朝鮮との協議再開に取り組んでいる。
ポンペオ氏によると、米国はベトナムのハノイで行われた米朝首脳会談以降、北朝鮮との協議再開に取り組んでいる。
ポンペオ氏は、トランプ大統領から送られた書簡に対する金氏の反応について、対話を続けるための「現実的な可能性」が現在あることを示していると強調した。
ポンペオ氏は「北朝鮮が協議を行う用意があることを示せば、我々は文字通りいつでも(協議を)始める用意がある」と述べた。
先に朝鮮中央通信は、金氏がトランプ大統領から親書を受け取ったと報じた。同通信社によると、金氏は書簡について「素晴らしい」内容だとして満足の意を表した。
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