イランは米国との対話に応じず 新たな制裁に反発

イランのラバンチ国連大使は国連本部で行われた会見で、米国による新たな制裁発動を前に対話可能な雰囲気が醸成されているとは言えないとして、対話に応じない姿勢を示した。
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ラバンチ国連大使は会見の中で、「新たな制裁を課そうとする相手と対話しようなどと、だれが考えるだろうか」と発言した。ラバンチ国連大使は、米国が新たな制裁を発動させることが分かった今、「そうした対話を行うための雰囲気は醸成されていない」との見解を主張した。

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