カムチャツカ半島東岸沖でマグニチュード6.0の地震

カムチャツカ半島東岸沖で27日、マグニチュード6.0の地震があった。3日間で3回目の強い地震。ロシア科学アカデミー地球物理学局カムチャツカ支部が、通信社スプートニクに伝えた。
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震源地は、ウスチ=カムチャツク地区から東に105キロ。

カムチャツカ半島の東175キロに位置するコマンドルスキー諸島周辺では、一連の小規模、中規模の地震が観測されており、この一昼夜で数百回の地震が観測された。

またカムチャツカ半島東岸沖では25日と26日にマグニチュード6.0以上の強い地震が2回発生している。

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