ブラジルで新種の恐竜が発見

ブラジル、パラナ州のグルゼイロ・ド・オエステ発掘現場で今まで明らかにされたことのない、恐竜の化石が発見された。地元のコレイオ・ブラジリエンス紙が報じた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

クリミアで北半球最大の鳥の化石見つかる 体重450キロ
現段階で化石の40%がすで掘り出されている。修復に携わる研究者らは、恐竜は文字通り、脚の指の中でも一番強い指に体重を乗せながら歩行し、ほかの長い、鋭い爪は獲物を狩るのに使っていたものと考えている。恐竜は9千万年前に生息していたものとみられており、体長1.5メートル、高さ80センチ、体重15キロと比較的小型。

研究者らの話では、実はこの恐竜に似た化石は1970年代に発見されていたものの、当時はその化石は他の恐竜のものに分類されていた。

コメント