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昨年8月に大雨の影響で橋の一部が崩落し、橋を渡っていた車両と乗っていた人は45メートルの高さから墜落。43人が死亡した。橋は修理せず、総重量4500トンの鉄筋コンクリート造りの橋脚2本を爆破解体することが決定されていた。
爆破作業前に橋周辺の危険な可能性があるエリアに住むおよそ3400人の避難が行われた。現場では新たな橋の建設を予定している。
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