MMA、大流血で試合ストップ【動画】

総合格闘技(MMA)の大会「Cage Warriors 106」のメインイベント、ロス・ヒューストン(スコットランド)とニコラス・ダルビー(デンマーク)の試合は、大流血で中断され、無効試合になった。MMA Fightingが報じた。
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ダルビーは第1ラウンド、ヒューストンの1撃を食らって切り傷を負った。負傷したダルビーだが、第2ラウンドには相手の鼻を折り、主導権を取り返した。試合場が血まみれになり、2人は滑り始めた。最終的にレフェリーのマーク・ゴダードが試合を止めた。

​試合終了後、2人はケージに上り、ファンと挨拶を交わした。ダルビーはヒューストンに、コペンハーゲンで予定されるUFCの大会で再戦することを提案した。

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