参院選4日公示、21日投票へ 360人超が立候補準備

第25回参院選は4日公示される。与野党7党と諸派・無所属の合計360人超が立候補を準備。21日投開票に向けて論戦が本格スタートする。2017年10月に実施された衆院選以来の大型国政選挙となり、6年半続く安倍晋三首相の政権運営に国民が中間評価を下す。
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参院定数は昨年の公選法改正で6増が決定。3年ごとの半数改選のため今回選挙では3増となる。改選定数124(選挙区74、比例代表50)の議席を奪い合う。自民党は公明党と合わせ改選過半数の63議席を勝敗ラインとする。比例代表には、非拘束名簿式とは別に優先的に当選する「特定枠」を初めて導入。自民党が活用する見通しだ。

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