豪雨の九州南部 およそ100万人に避難指示

九州南部の鹿児島、宮崎では大雨の影響で 洪水、土砂崩れ が起きる危険性が高まったことから、 96万人に避難指示が出された。日本のマスコミが報じている。
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日本のマスコミ報道によれば、宮崎県、鹿児島県で51万7500軒の住民が倒壊、浸水の恐れから避難が行われている。住民は今晩一晩を過ごすため、体育館などの避難所に身を寄せた。

日本では昨2018年の7月も広島、愛媛、岡山の3県で洪水、土砂崩れが起きており、200人の命が失われている。

現在、シベリアでは自然災害が猛威をふるい続けている。

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