コニュホフ氏とロシアグライダースポーツ連盟のセルゲイ・リャブチンスキー会長はモスクワ州の飛行場から5日午前に離陸。ゴールはクリミア半島にあるエフパトリアだ。また、飛行中に太陽光が無くなったため、飛行を一時中断し、チームは南部クラスノダール地方のテムリュクで1晩を過ごした。
機体「空飛ぶラボラトリー」はロシア製のフレキシブルなソーラーモジュールと蓄電システムを搭載している。今回の飛行の目的は、ソーラーモジュールの機能を様々な高度や太陽に対する様々な角度、様々な緯度でテストすることにあった。
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