『ゲーム・オブ・スローンズ』のジョージ・マーティン氏 新シリーズの5つの事実を打ち明ける

ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作『氷と炎の歌』の作者ジョージ・R・R・マーティン氏は『ゲーム・オブ・スローンズ』の前の時代を舞台にしたシリーズ『長き夜(ロング・ナイト)』に関する5つの事実を打ち明けた。雑誌「エンターテインメント・ウィークリー」がマーティン氏へのインタビュー記事を発表した。
この記事をSputnikで読む
  1. 新シリーズではウェルタロス大陸はおよそ100の王国に分かれる。マンモス、ダイアウルフ、スターク家の人々が登場する。
  2. ラニスター家の前の時代が詳らかにされる。
  3. 名家はこのシリーズには存在しないが、未来の城に暮らすカストレル家の人々が出てくる。
「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン8撮り直し 100万人以上が請願
  • 新シリーズも『ゲーム・オブ・スローンズ』と同じく主人公はいない。前編ではナオミ・ワッツ、ナオミ・アッキー、デニス・ゴフの3人の女性が主要人物を演じる。
  • 『長き夜』はシリーズの最終的なタイトル名ではなく、『ゲーム・オブ・スローンズ』第8シーズンの第3エピソードの名称と同一であることから、おそらく変更されると思われる。
  • 『長き夜』の撮影はすでに北アイルランドで開始されている。米誌『エンターテインメント・ウィークリー(EW)』によれば、現段階では、予告編で1つのエピソードが紹介され、その効果によって米TV放送局「HBO」がフルシーズンの製作を依頼するかどうかが決まるという。

    ゲーム・オブ・スローンズに関するニュースは、こちらからご覧いただけます。

    コメント