フィギュア特集

宇野、今季はメインコーチなしと決断

フィギュアスケート男子の宇野昌磨(21)は露ノボゴルスクでエテリ・トゥトベリゼ・コーチの夏季合宿を終え、今季はメインコーチなしで大会に臨む決断をした。スポーツニッポンが報じた。
この記事をSputnikで読む

同紙によると、宇野は6月13日から7月11日までノボゴルスクで夏季合宿に参加。宇野は日本に帰国し、メインコーチなしで練習を続けた。

​しばらくは本田武史コーチからジャンプの指導を受け、9月にはスイスに向かい、ステファン・ランビエル氏の合宿に参加する。

「早く見つけようと思っていない。おそらくですけど、僕1人でやっていくんじゃないかなと思います」と述べた。

宇野はまた、トゥトリベゼ氏が厳しくも優しく、合宿は総じていい経験だったと語った。

関連記事

コメント