ロシアのヴォログダ州で過去最低気温を更新

ロシアのヴォログダ州では14日、気温が零度まで下がり、7月の最低気温をおよそ100年ぶりに更新した。ロシア連邦気象庁が発表した。
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ヴォログダ州のオネガ湖畔にあるヴィテグラ町では14日、気温が零度まで下がり、7月の最低気温を100年以上も更新した(これまでの最低気温は1912年に記録された1.9度)。

そのほか、ヴィボルグ、ペトロザヴォーツク、コストロマといった都市でも過去の最低気温を更新した。ロシア連邦気象庁によれば、ロシアの北部から中心部にかけてしばらく寒気がとどまる模様。

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