駐日米大使、辞任へ 

在日米国大使館は16日、ハガティ駐日大使が今月中に辞任するとの声明を出した。およそ2年間の在職となる。
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声明には「ハガティ大使は、太平洋地域における平和と繁栄の礎である日米同盟を推進する活動において、米国大統領と米国民を代表したことを光栄に思う」とある。

ハガディ大使の辞任後は、ジョセフ・ヤング首席公使が臨時代理大使を務める。 

ハガディ氏は2017年7月27日、第30代駐日米大使に就任した。

先に報じられたところ、米機密基地であり長年にわたり多くの人の想像を膨らませているエリア51に、みんなで「ナルトラン」するイベントが呼びかけられ、65万人を超える人が参加を表明した。

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