フィギュア特集

ノリのいい露フィギュア選手 新トレンド「老け顔フォト」に乗る

ペットボトルの蓋を回し蹴りして開けるボトルキャップチャレンジはすでにトレンドじゃない。インスタグラムには、フェイスアップというアプリで写真を加工し、実年齢より老けた自分をSNSに載せる流行が席巻している。これにユーモア大好きの、ロシアの有名なフィギュア・スケーターがジョークを添え、インスタに画像を投稿した。
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フィギュアスケートは素晴らしいスポーツだ!なんていったってストレスがない!マキシム24歳」と、ロシア選手権4冠のマキシム・コフトゥン選手(男子シングル)はすでにミームと化した有名なフレーズを使い、上手くこのブームに乗った。

フィギュアスケート世界選手権に2冠のエフゲニア・メドベージェワ選手(女子シングル)も例のアプリは使っていないが、コフトゥン選手の投稿にコメントしている。

マキシム、私には画像加工も必要ないわ。もう歳をとっているし」と笑顔の絵文字を添えて投稿に返信した。

2019年冬季ユニバーシアード大会で優勝のベティナ・ポポワ選手(アイスダンス)もこの流行を無視することはできなかった。

『この先いつまで大会に出場するのか』というファンの質問に答えるわ」というコメントと共に載せられた写真にはペアのセルゲイ・モズゴフも写っている。

19歳になったばかりの、2019年冬季ユニバーシアード大会銅メダリストのスタニスラワ・コンスタンチノワ選手(女子シングル)も新トレンドに乗っている。

19歳のフィギュア・スケーター」とコンスタンチノワ選手も冗談めかしたメッセージを書いている。

ノリのいい露フィギュア選手 新トレンド「老け顔フォト」に乗る

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