警察の取り調べによると、タイに休暇のために訪れた17歳から20歳の英国人、オーストラリア人、スペイン人、日本人の6人(女5人、男1人)は、仏教行事の祝日により2日間すべてのバーが営業しておらず退屈したため、変化をもたらすために海で裸で泳ぐことにしたという。
タイでは7月16日と17日、仏教の精進期の始まりの祝いに関連してアルコール飲料の販売が禁止された。なお18日、アルコールの販売は通常通り再開された。
拘束された外国人は全員、社会秩序を乱したかどで訴えられた。外国人らは罪を認め、1人当たり500タイバーツ(約16.6ドル)の罰金を支払い、釈放された。
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