サウジ国王 米軍受け入れを許可

サウジアラビアのサルマン国王は地域における安定強化のため、米軍の受け入れを承認した。国営サウジ通信(SPA)が報道した。
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報道によれば、サウジアラビアは中東地域における安全と安定を強化し、さらには平和維持の目的で米国空軍の部隊を受け入れることとなった。

またウォールストリートジャーナルは米国高官の話として、米国防総省が数百人の部隊をサウジアラビアに派兵し、イラン、およびその同盟国の脅威に対抗する計画を伝えていた。同紙によれば、米軍はすでにサウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地に向けて500人以上の部隊を派遣するため、準備を進めている。

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