各地で投票トラブル 用紙誤交付や表記ミス

参院選の投開票が行われた21日、各地の投票所で用紙を誤って交付したり、記載台の前に掲示した候補者氏名を間違ったりするトラブルが相次いだ。各選挙管理委員会が発表した。
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高知県南国市では、2投票所で13人に選挙区と比例代表の投票用紙を取り違えて渡した。岐阜県中津川市でも、用紙を交付機にセットする担当者のミスで12人に誤交付した。

宮城県丸森町では、全投票所で、政治団体「NHKから国民を守る党」の三宅紀昭氏の名前を「三宅紀明」と誤記した候補者一覧を掲示した。1字間違った名前でも三宅氏の有効票とする。

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