駐サハリン平野龍一日本総領事 8月末にも離任

サハリン駐在の平野龍一日本総領事が来8月末で任期を終える。平野総領事がスプートニクの取材に対して明らかにした。
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平野総領事は8月末、サハリンを後にし、帰国後は数年間は日本国内での勤務となる。

平野氏は2016年7月26日、前任の今村朗氏に代わって総領事の任に着いた。今村氏はおよそ10か月間、ユジノサハリンスクで勤務した。

平野氏は3年間のサハリン生活で多くの友を得え、素晴らしい交友が持てたため、この地を離れるのは辛いと語り、サハリン住民の強力と支援によって総領事としての使命を果たすことができたと謝意を表した。

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