今週の5大ニュース 7月20日-7月26日
スプートニクが厳選!今週に起きた主要なニュースをご紹介します。
この記事をSputnikで読む- 英国の与党・保守党の委員会は23日、同国の前外相で元ロンドン市長のボリス・ジョンソン氏が新党首に選ばれたと発表した。ジョンソン氏は24日、首相に就任する。
- 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が死去した。72歳だった。
- ロシア国防省は、自国の戦略爆撃機Tu-95MSが韓国領空を侵犯したとする韓国軍部の声明を否定した。
- スポーツ界はロシア人ボクサーのマキシム・ダダシェフ(28)の早すぎる死に悲嘆にくれている。ダダシェフは7月23日、米国で行われた試合で受けた傷が元で死去した。ダダシェフの記録は連続13勝。今回の負け試合は初の、そして最後の敗退となってしまった。
- 第25回参院選は21日午前7時から全国約4万7千カ所の投票所で投票が始まった。第2次安倍政権発足から6年半続く安倍晋三首相(自民党総裁)の政権運営に、有権者が審判を下す。自民、公明両党は「安定政権の継続」を主張。立憲民主党などの野党は「安倍政治」転換を訴えた。現政権下での憲法改正に前向きな「改憲勢力」が3分の2以上の議席を維持するかどうかが焦点。即日開票され、22日未明に大勢が判明する。
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