自民新潟、石崎氏の厳正処分要請 党本部に、秘書へのパワハラで
11:05, 27 7月 2019
自民党新潟県連会長の高鳥修一衆院議員は26日、萩生田光一幹事長代行と党本部で会い、秘書からパワハラを訴えられた同党の石崎徹衆院議員(35)=比例北陸信越=に除名や離党勧告など厳正な処分を行うよう求めた。萩生田氏は「新潟の皆さんの大変な状況は理解した。重く受け止めたい。対応は任せてほしい」と応じた。
この記事をSputnikで読む
県連によると、石崎氏は23日に東京都内で県連幹部と面会した際、秘書への暴言やパワハラを認めたという。石崎氏は財務省職員を経て2012年12月の衆院選で初当選し、現在3期目。
(c)KYODONEWS
国内
コメント
{{#pages}}
{{title}}
{{/pages}}