ダイヤを見つけたのは、ネブラスカ州の教師、ジョシュ・レイニックさん(36)。レイニックさんは、今のところダイヤを売るつもりはないという。CNNが報じた。
レイニックさんは家族と一緒にダイヤモンドクレーター州立公園を訪れた。公園で約2時間過ごした際に、光っている石を見つけたという。レイニックさんは「石を拾って手の中で転がしたとき、角ばっていないことに気づいた」と語った。
その後、レイニックさんは石をバッグに入れ、家族と一緒に公園から帰る時に案内所に持ち込み、そこで本物のダイヤモンドであることが確認されたという。
レイニックさんのダイヤモンドは、今年ダイヤモンドクレーター州立公園で見つかったダイヤモンドの中で最も大きいものだったという。
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