北朝鮮、また飛翔体発射 韓国軍

韓国軍合同参謀本部によると、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は2日未明、東部・永興付近から日本海に向けて2発のひしょう体を発射した。時事通信が伝えた。
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報道によると、発射は午前2時59分ごろと3時23分ごろに行われた。

北朝鮮ミサイル発射「問題ない」 とトランプ大統領
韓国軍は「さらなる発射に備え、動向を監視し、対応態勢を維持している」としている。

日本政府は「わが国の領域や排他的経済水域への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点において、わが国の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」と発表した。

北朝鮮が7月31日午前5時6分と5時27分に、日本海に向けて2発の短距離弾道ミサイルを発射した。飛行距離は約250キロ、高度は約30キロだったという。また、北朝鮮は7月25日にも2発のミサイルを発射した。

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