日本国内猛暑続く 熱中症で8人死亡

日本列島は3日も広く高気圧に覆われ、各地で気温が上昇した。福岡県久留米市では全国の最高気温38.4度を観測。全国で計8人が熱中症とみられる症状で死亡した。東京新聞が報じた。
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日本国内は4日も久留米市などで最高気温が38度と予想されるなど、厳しい暑さが続く見通し。水分・塩分補給などの熱中症対策が必要だ。

日本の気象庁によると、3日は全国926観測点のうち800地点で30度以上を観測し、このうち159地点は35度以上の猛暑日となった。

他に京都市中京区で38.2度、栃木県佐野市や熊本市中央区で37.8度、佐賀県白石町で37.6度、大阪府豊中市で37.4度を観測した。

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