カムチャツカ半島カリムスキー山から2500メートルの噴煙

ロシア・カムチャツカ半島のカリムスキー山が6日、噴火し、噴煙は上空2500メートルに達した。ロシア科学アカデミー極東支部・火山地震研究所・カムチャツカ火山噴火対応グループ(KVERT)が発表した。 
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噴煙は火山から北西に17キロの範囲に広がった。ロシア非常事態省カムチャツカ支部によると、カムチャツカ地方の集落への降灰は観測されていない。

カリムスキー山はカムチャツカ半島東部、ペトロパブロフスク・カムチャツキーから125キロに位置する。標高は1536メートル。

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