日本 熱中症で1万8347人搬送 57人死亡

日本では7月29日から8月4日までの1週間に熱中症で1万8347人が病院に搬送され、うち57人が死亡した。日本のマスコミが報じた。
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報道によると、搬送者数は前の週の3倍以上に増えた。

NHKによると、年齢別では全体の半数以上を65歳以上の高齢者が占めており、発生場所は「住居」が最も多いという。

日本全国で猛烈な暑さが続いたのが原因とみられている。NHKは、「今後も暑い日が続く見込みで、引き続き熱中症に警戒が必要」と報じている。

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