大会では、ホッケーやビーチバレー、テニス、卓球、体操、フィギュアスケートといった競技でメダルが争われる。
すべての種目で女性選手たちは、米国選抜(北米と南米)と世界選抜の2つに分かれる。現役の選手の他に最近引退を表明した選手たちも出場し、お互いに優勝に向けて競い合う。
大会の公式サイトのフィギュアスケートのリストには、スタニスラワ・コンスタンチノワ選手の他に、マエ=ベレニス・メイテ(フランス)、鈴木明子(日本)、細田采花(日本)、アリサ・リウ(米国)、アンドレア・モンテシノス(メキシコ)、長洲未来(米国)、アシュリー・ワグナー(米国)、イサドラ・ウィリアムズ(ブラジル)といった選手たちが名を連ねる。
フィギュアスケートの試合は8月24日を予定。1日でショートプログラムとフリースケーティングの演技を行い、成績は10段階評価となる。
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