世論調査によると、この数値は過去10年間ほぼ変わっていない。2009年は87%、2017年は86%だった。
また全ロシア世論調査センターによると、ローンを抱えているロシア人の割合は過去2年間で低下した。2017年は57%だったが、2019年は51%となった。
ローンを抱えている人が最も多い年齢は25歳から34歳(72%)で、続いて35歳から44歳(63%)。最も少ないのは18歳から24歳(37%)と60歳以上(31%)。
また回答者の10%がローンで不動産を購入することを考えており、年齢別では25歳から34歳(18%)と35歳から44歳(14%)が最も多かった。
また6%がローンで自動車を購入する計画で、18歳から24歳(11%)の若者が最も多くなっている。
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