北朝鮮は、アメリカと韓国の軍事演習は同国に深刻な脅威をもたらし、そのため北朝鮮は協力兵器の開発と実験を続ける、と主張している。
韓国、中国、日本 はミサイル発射に懸念を表明し、問題を協議するため外務大臣会合の可能性を検討している。
北朝鮮は2日、東部・永興付近から日本海に向けて2発のひしょう体を発射した。また、7月25日と31日にも、2発の短距離弾道ミサイルを発射した。