海の怪物を訪れる:研究者らが珍しいカグラザメを撮影

カグラザメは世界の海洋で最も研究されていないサメの1つ。通常、カグラザメが人間に近づくことはなく、最大水深2500メートルの海底の近くに生息している。今年7月、「OceanX」プロジェクトのチームは、自然の環境に生息するカグラザメを至近距離で撮影することに成功した。
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フロリダ州立大学の研究者グループは、水中機器で水深528メートルまで潜水し、そこでカグラザメに出会った。

このカグラザメは雌で、見たことのない物体を噛もうとするなど、かなり活発な動きをみせた。

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