浅間山が噴火 噴煙の高さ1800メートルに 気象庁が注意を呼びかけ【動画】

7日、本州の中心に位置する浅間山が噴火をはじめた。気象庁が発表した。
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7日の22時過ぎ頃、群馬県と長野県の境に位置する浅間山が噴火をはじめ、噴煙が2000メートルに達している。 気象庁は22時15分に、速報で降灰の予報を発表、注意を呼びかけた。降灰が予想されるのは群馬県の長野原町と嬬恋村、長野県の軽井沢町、御代田町。降灰量は少量。

また、日本政府は同日22時過ぎに官邸危機管理センターに情報連絡室を設置した。

浅間山では2009年にごく小規模な噴火があり、2015年にも小規模の噴火が起きていた。

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